教育学系大学院生の徒然日記

教育学を学ぶ大学院生の日々思うことを書く日記です。自分の覚え書きとしても利用します。特定はされない程度にうまくぼかして書くかと思います。

大学院生の徒然日記2

こんばんは。

早速先日思ったことを簡単に書いていきたいと思います。

先日駅前に買い物をしに行ったときについでに本屋さんに寄りました。

大学院に進学することを決めてから,

専門書まではいきませんが本を買って読むという習慣がついたので

本屋さんには暇があれば立ち寄ります。

まぁ買う量と読む量が見合わないので積読が増えるのですが・・・

それはともかくまぁそこでいろいろなコーナーを見ていたけです。

とはいっても今回はほしい本がなかったので

最後に雑誌コーナーをプラプラしていました。

その雑誌コーナーには「クラフト」というコーナーがありました。

僕は工作や日曜大工的なことが好きなので

「お!クラフトか~。工具の使い方とか無骨なラインナップなんやろなぁ」

と思ってのぞいてみました。

しかしそこにあったのは

「Let’sDIYガール!」「クラフト女子になろう!」

みたいな雑誌ばかり。

・・・俺の思ってた雑誌と違う・・・

スーッと立ち去りました。

まさかここまで女性向けになっているとは・・・

まぁきっと男性向けのものもあったんだと思います。

でもパッと目を引くものが女性向けのものでした。

なんか寂しいなぁ・・・

正直なことをいうと女性向けになる方がお金が稼ぎやすいし

女性が様々な分野に趣味を広げてくれることは喜ばしいことなのです。

しかし,なんかこういった書店の様子なんかを見ると

最近は女尊男卑をときたま感じるのです。

両方おいてくれればよいではないかと。

しかし,悲しきかな男性諸君。

私たちは男性に生まれてしまいました。

女性にはご飯をおごらなければならない。

お店やデート先でエスコートできなければダメな男の烙印を押される。

女性の気持ちを汲んだ発言をしなければ,すぐに嫌われる。

これは宿命です。

やらなければならぬのです。

非常に辛い。

しかし女性に嫌われるのはもっと辛い。

だから頑張るのです。

明日からもエスコートのできる紳士を目指すのです。

女性の皆さん。

男性は頑張っています。

少しだけ認めてあげてください。

女性より少し不器用ですが,気に入られたくて頑張っています。

どうかお許しください。

というようなことを考えました。

女性に優しい世界いいじゃないですか。

ただ少しだけ男性にやさしくしてもらえたら嬉しいです。

同じ趣味を共有しながら楽しくいきていきたいですね。

23歳大学院生のつぶやきでした。